更年期・PMSに悩む女性へ。自律神経を整える整体とは?|鹿児島荒田のまどか整体院

更年期・PMSに悩む女性へ。自律神経を整える整体とは?

最近、「なんとなく体調がすぐれない」「気分が落ち込みやすい」そんな日が増えていませんか?

更年期・PMSで悩む女性の姿。(鹿児島荒田のまどか整体院ブログ用写真)

年齢のせいとあきらめているその不調、実は更年期やPMSによる“自律神経の乱れ”が関係しているかもしれません。

今回は、女性特有の“ゆらぎの時期”に起こりやすい心身の変化と、その整え方についてお伝えします。

ホルモン変動による共通の影響と、個人差の大きさ

更年期もPMSも、女性ホルモンの変動によって引き起こされる不調です。

それぞれの特徴を整理すると共に、個人差の大きさも理解しておきましょう。

更年期とPMS、それぞれの違いと特徴

  • 更年期:45〜55歳頃、閉経をはさむ約10年。エストロゲンが全体的に減少。
  • PMS:思春期〜閉経前までの月経周期後半に発症しやすい。ホルモンの急変が特徴。

不調の現れ方も異なり、更年期は慢性的・連続的、PMSは周期的で一時的という傾向があります。

更年期・PMSに見られる、心と体の症状

共通の症状には疲れやすさ、眠れない、イライラ、落ち込みなどがあり、

  • 更年期:ほてり・寝汗・動悸・のぼせ・情緒不安定
  • PMS:気分の波・むくみ・乳房の張り・甘いものへの欲求

感情面の変化にも注意が必要です。

PMSがつらいのは「一時的」ではなく「長期的」なサイクルのせい

体調が落ち着く前に次のPMSが始まり、つらさが常に続く状態になることもあります。症状が強ければ、PMDD(月経前不快気分障害)として医療的なケアが必要な場合もあります。

ホルモン変化が自律神経に及ぼす影響と、その症状

明確な病名がつかない体調不良(息切れ・動悸・胃腸の不調・めまいなど)は、自律神経の乱れが原因かもしれません。

体が“なんとなく不調”な状態が続く場合は、神経系へのアプローチも検討を。

自律神経を乱す生活習慣に要注意

布団の中でスマートフォンを見続ける女性。夜のスマホ習慣が自律神経を乱し、更年期やPMSの不調につながることも
  • スマホの使いすぎ・夜ふかし
  • 冷房による冷え
  • 過緊張・睡眠不足
  • 情報過多・SNSストレス
  • 家事・育児・介護などの慢性的ストレス

これらが重なると、自律神経はますます不安定に。

日常のセルフケアで、自律神経を整えやすくする

  • 朝の光を浴びる
  • 深呼吸を意識する
  • ぬるめのお風呂でリラックス
  • 食事と睡眠のリズムを整える
鹿児島荒田のまどか整体院で自律神経が整った女性が朝日を浴びる写真

「何もできない」よりも「少しならできる」が、自律神経を整える鍵になります。

まどか整体院は、女性の“ゆらぎの時期”に寄り添います

鹿児島市荒田のまどか整体院では、背骨をやさしく揺らすDRT整体で、自律神経の流れを整えます。

理学療法士によるカウンセリングと施術で、無理のない回復をサポート。

完全予約制の落ち着いた空間で、心と体を整えるお手伝いをしています。

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